ADHDかもしれないと思ったときに
ADHD(注意欠陥・多動性障害)は落ち着きがない、忘れ物が多い、締め切りや約束が守れないといったことが多くみられます。
本人そのものの知的能力には問題がなくとも、社会的に適応できず親密な人間関係が築けなくなり悩んで自尊心が低下した結果うつや不安を招きます。
大人になってADHDと診断される人は、大人になって初めてその症状が現れたわけではなく子どもの頃から多少なりとも悩んできていても本人なりの工夫や努力で何とかしてきています。
しかし年齢が上がるにつれて求められることが増えていくうちに追い付かなくなり日常生活にも支障が出てきてしまうことがあります。
治療薬としては抗うつ薬、抗精神病薬、抗てんかん薬などが用いられます。
ただし薬による治療だけではなく医師、福祉行政担当者、子どもであれば学校関係者も協力してチームとしてより有効な治療プログラムを組むのが治療の大きなポイントです。
仙台市のマドレクリニックでは心のケアやADHDのパートナーが発症することがあるカサンドラ症候群からの回復のためのカウンセリングを行っています。